コーチングフェスタ2010 in Tokyo ~縁日~



松田充弘(マツダ・ミヒロ)

1973年生まれ やる気と能力を引き出す「質問」の専門家。東北芸術工科大学卒業後、独立。コーチングやカウンセリング、心理学を活用し、全国、海外で企業や経営者向けの研修、個人セッションを行っている。365日発行しているメールマガジンとブログ「魔法の質問」は毎日2万人が読んでいる。質問家(「やる気」と「能力」を引き出す質問の専門家)日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー 、日本コーチ協会会員


テーマ

コーチング力を高める魔法の質問


概要
セルフコーチングやコーチングコミュニケーションにおいて必要な質問力を磨きます。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

質問力を身につけたい方

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津村英作(つむら・えいさく)

ビガーゲーム・ジャパン 代表 / 組織心理学博士(Ph.D.)/ プロコーチ(PCC、CPCC) 1964 年、東京都生まれ。95 年、米ペンシルベニア州立テンプル大学で組織心理学博士課程を修了。グループの発達過程および開発支援の研究で博士号(Ph.D.)を取得。人事・教育のコンサルティング会社を経て2002年独立。「人と組織が本来の使命に目覚める場」をテーマに個人と組織に対して心理教育的なアプローチからコーチングとワークショップを展開中。特に2009年からは「ビガーゲーム?」を活用した個人と組織の意識の目覚めを通して、社会の誇りと絆の新しい物語りの再生に尽力。またプロコーチ養成機関CTIジャパンの立ち上げ期から尽力し、現在もリーダーとしての活動も継続中。


テーマ

「世界はプレイグラウンド!使命を遊ぶように生きる!」 Bigger Game?という新しい視座のご紹介


概要
国際コーチ連盟の創設に尽力し、またコーチ養成機関CTIの共同創設者でもあるローラ・ウィットワース氏。3年前に惜しまれつつこの世を去った彼女が命をかけて伝えたかったメッセージが彼女の生み出した「ビガーゲーム(TM)ワークショップ」に集約されています。人は成長への挑戦を続け、自分を越えるより大きなものに使われる時、より人生の意義を感じ、思いもよらなかった内なる情熱と可能性を開花することができる。このセッションでは皆さん自身がそのための大切な原則である9つの要素を体験的に理解します。それによって自分とクライアントの人生にこれまで以上に大きなインパクトを生みだす新たな視座を得ることになると確信しています。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・コーチングの新しい可能性について興味のある人
・クライアントが真のリーダーになって行くのを支援したい人
・個人の誇りと社会のつながりを創造したい人
・自分の満足だけでなく、地球全体の満足を志向している人

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高宮有介(たかみや・ゆうすけ)

学生時代より、剣道を通して、心と体のサポートの重要性を知る。1985年に昭和大学医学部卒業、1988年に英国ホスピスにて研修し、一生の仕事として緩和ケアを選択。20年間の緩和ケアの診療後、2007年より、医学生・医師への教育担当となる。緩和ケアで学んできた全人的ケア、死から生といのちを考える教育を推進中。大学病院の緩和ケアを考える会 代表世話人、日本ホスピス緩和ケア協会・日本緩和医療学会 理事、【著書】「がんの痛みを癒す」(小学館:1996年)「臨床緩和ケア」(青海社:2009年)


テーマ

いのちの講座~死から生といのちを考える~


概要
「先生、早く終わりにしてください。」これは、末期がん患者さんから投げかけられた言葉です。私は、がん患者さんの痛みを癒す、緩和ケアの医師です。患者さんの痛みに、スピリチュアルペインがあります。自分の生まれてきた意味は、役割は何かといった問いかけです。健康なときにも考える内容ではありますが、死を目前にした患者さんにとっては、差し迫った問題です。死を意識した時、生きるということを真剣にみつめ始めるのかもしれません。皆さんと一緒に、死を通して生といのちについて、考える機会にしていきたいと思います。私が出会った患者さんの手紙や日記、エピソードや映画、絵本を紹介しながら、話を進めます。

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本間直人(ほんま・なおと)

NPO国際ファシリテーション協会理事、NPO学習学協会理事。講演活動では、ファシリテーション、技術者向コーチングのほか、モチベーション、コミュニケーション系の講演、研修講師として活動中。笑いあふれる参加参画型研修が特徴。国立九工大院、博士後期課程単位取得退学。情報工学修士。
著作:『チーム力をつくる3ステップ』(翔泳社)、本間正人と共著で『コーチングに強くなる本・応用編』(PHP研究所)


テーマ

"ひとことの力"


概要
時間、手間を最小限で、効率よく伝えるためになにができるか?成果を上げるコミュニケーションのためになにができるか?オカルトでなく、魔法でもなく、労力少なく、お互いの潜在的な能力を活用して、コミュニケーションを改善することについて、気楽なWS形式で行う予定です。
昨年実施の"その気を引き出すために"に引き続き第2弾です。昨年の内容とは独立でおこないますので、今回だけでもお楽しみいただけます。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

使用言語日本語、筆記用具持参、以外の前提条件はありません。
"コーチング?それって、工程管理か?監視管理監督?"
"部下がやる気がない、指示が伝わらない、"
"手取り足取り個別指導なんて手間はかけたくない、"
"ほめるのに、そんなに細かく部下も見てる余裕がない。"
"だいたい、自分が理解できてないことの指導なんて自信がない"
"ほめようにもセクハラといわれるのが怖い"
"部下と話がかみあっていない。"、
"それとも、部下に自分の望む答えを言わせる誘導尋問か?"
"部下の中に答えはない。"
"傾聴?ほめ活かし?やったことがない。"
と、思っている方々、およびそんな方々と関わろうとしている方々。

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髙原恵子(たかはら・けいこ)

上智大学大学院修士課程修了。臨床心理学専攻。聖マリアンナ医科大学付属東横病院神経科にて臨床心理士として4年間勤務した後、(株)iBDにてコミュニケーション研修講師を14年勤める。1989-91年はiBD USA CO.INCのgeneral managerとして New Yorkに出向。駐在員とその家族のストレスマネジメント、コミュニケーション研修に従事。1998年(株)コーチ21に取締役として出向。1999年(有)コミュニケーション心理学研究所を設立。代表取締役。メンタルヘルスに関する研修・講演、カウンセリングを中心に活動。
日本臨床心理士認定協会認定 臨床心理士、横浜市教育委員会スクールスーパーバイザー日本心理臨床学会正会員、日本精神分析学会正会員
著書は、ストレスをパワーに変えるセルフコーチング(実業之日本社)、教え上手になるためのスキル(あさ出版)、話を聴いて人を育てる技術(PHP文庫)、カウンセラーが書いた上司のための心理学(PHP研究所)など


テーマ

コーチが知っておきたいストレスマネジメントの知識


概要
・コーチングとカウンセリングの違い
・ストレス耐性を上げるために必要なこと
・うつ病のサイン
コーチとしてできること、できないことを明確にした上でクライアントのストレス耐性を上げるためにコーチとして何ができるのかについてお話いたします。また、うつ病のサインに気づいて医療につなげるにはどうしたらいいのか、コーチングは継続すべきか否か、限界設定についてもお話いたします。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

クライアントのストレス耐性を上げるためにコーチとして何ができるのかについて関心がある方

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吉田典生(よしだ・てんせい)

1963年、三重県伊勢市生まれ。幼少時は伊勢神宮を公園代わりにして育つ。関西大学社会学部卒業後、就職情報誌の編集、フリージャーナリストを経て有限会社ドリームコーチ・ドットコムを設立。現在は主に企業の経営幹部層の個人コーチ、組織コミュニケーションの開発・改善を支援するコンサルタントとして活動。近著『部下を自立させる上司の技術』(PHPビジネス新書)。


テーマ

ビジョンをめぐる対話 ~一人ひとりの"本気"が現れる瞬間~


概要
個人が犠牲になって組織目標に向かう時代が幕を閉じつつある今、それぞれが心から願うことのできる「共有ビジョン」を出現させるには。吉田典生がライフワークとして取り組んでいる"日本発のホールシステムアプローチ"「ビジョンマッピング®」の概念を、名作映画や歴史的映像をまじえてご紹介します。そしてビジョンを肴にした参加者同士の対話を通じ、誰もが"職場革命の当事者"になるためのヒントを探っていきます。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

ご職業や組織における立場に関わらず・・・
・より良い職場づくりの当事者でありたいと考える方。
・社会や組織におけるビジョンの創造と共有、実践に関心のある方。
・"働くモチベーション"の見直しや再生に取り組みたい方。

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青木安輝(あおき・やすてる)

株式会社ソリューションフォーカスコンサルティング代表取締役。2008年よりJ-SOL(日本ソリューションフォーカス活用事例共有大会)を主催し、日本のビジネス界にソリューションフォーカス(解決志向)を普及させるパイオニアとして活躍中。


テーマ

ランダムアクセス質問で余裕のあるコーチング


概要
ランダムアクセスカードという50枚セットのソリューションフォーカス(解決志向)質問カードを使用したコーチングを体験するワークショップです。ランダムに選んだ質問に答えて行くだけで解決イメージがまとまっていくのは不思議な感覚です。それを可能にする解決志向質問の特徴を知ることで、コーチとして毎回最良の質問を考えださなければならないというプレッシャーから解放され、余裕のあるコーチングが可能になるでしょう。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・初心者でも簡単にコーチングできるツールを体験したい方
・コーチングをシンプルに自由自在に使いたい方
・質問の幅を広げる効果的で安心感のある枠組みを知りたい方

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江藤真規(えとう・まき)

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業後、東京電力に入社。結婚、退職を経て二女を出産。夫の転勤に伴い、アメリカ合衆国に7年間滞在。帰国後は主婦業の傍ら、100人以上の親子に英会話を指導。2006年長女が東京大学医学部に現役合格。2008年次女が同じく東京大学文学部に現役合格。自身の子ども達の中学受験を通じ、コミュニケーションの大切さを実感し、コーチングを習得。現在、教育コーチングオフィス、サイタコーディネーション代表。また子どもの才能をどこまでも伸ばすメソッド「ペアレンテーション」を確立しマザーカレッジをスタート。自分流の子育てに自信を持ちたい母親から絶大な支持を得ている。著書:「勉強が出来る子の育て方」、「合格力コーチング」(共にディスカヴァー・トゥエンティワン)「子どもが勉強好きになる50の言葉」(PHP研究所)「子どもに自身をつけ才能をのばす褒め単語101」(ポプラ社)。


テーマ

子どもが変わる!自分が変わる!~才能を開花させるペアレンテーションとは~


概要
子育ては確かに大変です。「誰かどうしたらいいのか教えて!」と願っても、子どもに「もっと頑張りなさい!」と励ましても、思うようにならないのが「子育て」です。私の子育てにも紆余曲折いろんなことがありました。全国から集まってくる親御様の悩みや相談などを事例として取り扱いながら、子どもの才能を開花させるために「今」親として出来ることを、ご一緒に考えて参りましょう。自分が変わる!子どもが変わる!「最高の子育てには最高の自分ありき」です。子供の無限大の才能を、あなた自身を開花させながら磨いて参りましょう。子どもの幸せは親の幸せの延長線上にあるはずです。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

子育て中のお父様、お母様。その他学校の先生、塾経営者、塾講師の皆さまなど、子供と強い関わりをもつ全ての方々。

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赤塚丈彦

大学卒業後、高校教員を経て企業にて人事業務全般を経験。2001年IT系ベンチャー企業に転じ、人事部門長として各種人事制度立ち上げ後2005年独立。プロコーチとして個人とセッションを持つ一方で、企業、学校教員等に対してワークショップ、研修を展開している。

 

 

斉藤知江子

大学卒業後、臨床検査技師として大学病院勤務。
1986年コミュニケーション研修会社に転じ、1989年系列の人間ドック専門クリニックにてチーフマネージャーを務める。
1998年プロコーチとして独立。個人セッションの他、女性支援、教員支援のワークショップを展開。人の幸福感アップを願って活動。

 

 

 

松本真由美

大学卒業後、外資系メーカーに就職。秘書職を経て人事部門に異動。
人と密に関わる経験の中で「人と組織が元氣であること」に願いを抱く。
2004年にプロコーチとして独立。個人とのセッションを持つ他、教育に携わる方へのワークショップを展開する。


テーマ

学校丸ごとコーチング!
公立小学校の先生全員を支援した3年間の記録をご紹介します


概要
私たちコーチ3人は、ご縁あって新宿区立四谷第六小学校:通称四六(よつろく)の先生方を3年間にわたり支援し続けてきました。その内容は、年6回の研究授業の参観、その振り返りの場である研究協議会におけるワークショップ開催、また全教員(校長・副校長除く)への個人コーチングなどです。
最初は、研究協議会の進行を任せていただき、先生方一人一人が安心して十分語り合える時間を体験していただくことから始まりました。その名もYes and協議会。注)即興演劇(インプロ)でのYes andとはちょっと違う意味合いで使っています。
この協議会の仕組みを先生方がしっかり取り入れて下さったことで、マジックが起きました。協議会の雰囲気は一変。先生同士のコミュニケーション、子どもとの関わり方、すべてに変化が起きたのです。今日は、その全部をご紹介します。より多くの学校によりよいコミュニケーションの輪が広がることを願って。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

教員や学校を支援したいコーチ/ 教員/ 学校関係者/ 教育関係者/ この分野に興味のある方


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コーチングファーム(Coaching Farm)

「一人ひとりを元気に、地域を、地球を元気に」のコンセプトで、「みんな自信を持って、自分らしく生きて欲しい」という志を掲げ、信頼関係で結ばれた仲間たちが集まって活動しています。先行き不透明な社会の中にあって、一人ひとりが自分らしさを取り戻し、自信を持って社会の中で活躍してほしいとの願いを持ったコーチの集まりです。


テーマ

『あしたげんきになぁ~れ』 ~自分を知ろう~ ■□ 参加者全員がコーチングを体験できます □■


概要
自分の価値は何かを見つめ、それに気づいてもらうきっかけ作りの場です。
(1)「価値」とはどういうことかを数名のコーチのパネルディスカッションにより、参加者が自分なりに理解してもらう。
(2)参加者2名に対しコーチ1名(参加者数による)という組み合わせで、参加者にライフプロセスシートを作成してもらい、それをコーチと振返ることにより、自分が大切にしてきたことを見つけてもらう。価値のシートを使い、より具体的に自分の「価値」は何かに気づいてもらう(コーチがコーチングする)。
(3)自分をもっと知る、自分の本当の「価値」は何だろうと今後も考え続けてもらえる、セミナー。
自分らしく生きるために、「自分を知る」を体験してみませんか。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

自分らしく生きたいと言う思いを持った一般の方々(参加者全員がコーチングを体験できます)

 

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中島崇昴(なかじま・とうりょう)

現在NECのコーポレートコミュニケーション部所属。企業内での風土活性化の場創りの体験をAIやコーチングの観点からまとめ、「私が会社を変えるんですか?」という書籍を本間正人氏と共著。現在も会社では、「3,000人の対話集会」の設計ファシリなど、対話文化の深耕に努める。社外でも社会横断的な対話の場創りを進め、また、コーチングや対話やモチベーション向上のセミナーを行ってもいる。「最高の居場所」コミュニティを主宰し、NPO「JICCC」の監事や、「NPOハロードリーム実行委員会」の実行委員等々で、社会の活性化活動を行っている。CPCC(CTI認定プロフェッショナルコーチ)及びGCDF(米国CCE.Inc認定キャリアカウンセラー)。


テーマ

組織活性化に活躍する「菩薩型ファシリテータ」育成


概要
これからの世の中に必要とされる存在を「菩薩型ファシリテータ」と呼び、企業内外で数十人のファシリテータを育成している経験に基づき、その趣旨、概要、謎に包まれた中身(仏法僧フレームワークなど)の一端をシェアする。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・企業・団体組織の活性化に興味のある人、活動している人、活動したいと思っている人、
・組織内外から関わりたいと思っている人、組織活性化事例を聞いてみたい人。
・組織活性化の難しさをほとほと痛感している人。今日をきっかけに一歩踏み出したい人。

 

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