コーチングフェスタ2010 in Tokyo ~縁日~



本間正人(ほんま・まさと)

NPO学習学協会代表理事、帝塚山学院大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授、一般社団法人笑顔のまちづくり研究所理事長、NPOハロードリーム実行委員会理事。東京大学文学部卒業、ミネソタ大学大学院修了(成人教育学博士 Ph.D.)。ミネソタ州政府貿易局、松下政経塾研究部門責任者などを経て、NHK教育テレビ「実践ビジネス英会話」の講師などを歴任。「教育学」を超える「学習学」を提唱し、「研修講師塾」を主宰する。
主な著書に『笑顔のコーチング』(小巻亜矢共著、大和書房)、『できる人は1週間を「168時間」で考えている』(中経出版)、『グループ・コーチング入 門』(日経文庫)、『ケーススタディで学ぶ「コーチング」に強くなる本』(PHP研究所)、『ほめ言葉ハンドブック』(共著、PHP研究所)、『私が会社 を変えるんですか?』(共著、日本能率協会)ほか多数。


テーマ

コーチングQ&A


概要
コーチとして活動していく中で、色々な壁にぶつかったり困難に直面したりする場合があます。このセッションでは、Q&A形式で、時にはグループディスカッション形式でそんなコーチの具体的なニーズについて考えていこうと思います。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

ある程度、コーチとして活動した経験・実績のある方。初心者・入門者の方はご遠慮願います。

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カフェdeコーチング

「カフェdeコーチング」とは、2007年夏「コーチングを必要としている人に、もっと気軽にコーチングを体験してもらえる場を作りたい」そんな想いで集まったコーチ達がイベントとして街角のカフェでコーチングを始めました。あまりの好評さにその後、高田馬場にある Ben's Cafe で定期的にコーチングの体験が出来る場を常設し多くの方に体験してもらいました。2010年からは新たな取組みとして月一度のペースで対話(ダイアローグ)の会を開催し、大変好評を頂いています。カフェという、家でもない、職場でもない、特別な空間で対話(ダイアローグ)とコーチングを楽しむ歓びを広めることが私たちの願いです。


テーマ

フェスタで気軽にコーチング&ダイアローグ


概要

昨年のコーチングフェスタ2009で気軽にコーチングを体験できる場を提供したいという思いから「カフェdeコーチングinコーチングフェスタ」という場が生まれました。今年も実際のカフェを舞台に活動しているカフェdeコーチングが気軽なコーチングの場をオープンします。まだ、コーチングを体験したことのない方も、ある方もぜひ、生のコーチングを無料体験してみてください。コーチングは体験してみるのが一番であり、プロコーチのコーチングを無料で体験できる貴重な機会です。(お一人様1回約15-30分程度とさせていただきます)また、コーチングを受けるだけではなく、コーチングについて知りたいという方からの質問も歓迎します。カフェという言葉に込められた気軽な雰囲気の空間でコーチングフェスタ2010で最も気軽にコーチング体験して頂ける場をご提供します。


参加してほしい人または、こんな方にお勧め
・コーチングを体験したことがない方
・コーチングに興味を持たれている方
・コーチングの疑問、質問を持たれている方
・コーチングについて対話したい方
・カフェdeコーチングの活動に興味を持たれている方
・「カフェ」というキーワードにピンときた方


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西村雅司(にしむら・まさし)

株式会社燦 代表取締役、コーチ、日本コーチ協会正会員 茨城チャプター チャプターリーダー('07~)、埼玉チャプター 副会長('06~、初代会長)
大阪府立大学卒業後平成元年三菱電機株式会社入社後、3年後家業に戻り経営陣と参画。大型店舗用設備担当後、アップルコンピュータのソフト、周辺機器開発に従事。1993~5年グッドデザイン中小企業長官特別賞受賞。1994年~PC向半導体・電子部品の販売。PCのOEM、ODMの製造、インターネット端末の開発、LANシステムの開発導入に従事。国内外の販売を通じ、アジア、東南アジア、東西欧州、ロシア、北南米等(17カ国34都市渡航)の市場で国際展示会出展や支社、現地法人の設立、現地企業と合弁、合資事業を経験。また、合弁会社総経理、現法人代表等様々な経験をする。2003年よりIT業からコーチング業に事転換し、個人から法人・学校向けに専属コーチや社員研修を行っています。


テーマ

コーチング普及活動・北関東C4交流会事例・茨城チャプター


概要
この10数年、多くの様々な方々がコーチングを学び様々な分野、職場で活用されきました。日常生活で継続して使う為にも身近な学ぶ機会や場所は必要です。日本コーチ協会の最初のチャプター、茨城チャプターは2000年8月以降プロコーチから初心者まで、多くの方々とコーチングを学ぶ場として活動して参りました。地域還元、地域普及活動を通じて毎月第三土曜日の例会を継続しております。また、地元に限定手せず近県のコーチングを学んでいる方々との情報交換、より濃密な交流を目的として、2006年より埼玉、群馬、栃木チャプターと合同で、4つのほぼ中間地点に当たる古河で二月に一泊二日のコーチング交流会を行ってきました。発端から継続運営に関わるお話をお伝えし、地域でコーチング活動されている方々の運営ご参考になればと思います。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・これからコーチング勉強会や任意の団体を作ろうと思っている方
・既に任意団体を運営していて、意見交換されたい方
・他のチャプター運営スタッフさん、メンバーさん

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小巻亜矢(こまき・あや)

大学卒業後、株式会社サンリオ入社。結婚退社、出産を経て仕事復帰。株式会社サンリオグループ企業での化粧品事業の立ち上げに携わる中で、様々な女性の悩みを知り、女性を内外からサポートするためにコーチング、カウンセリングを学ぶ。
2008年株式会社Nal、NPO法人ハロードリーム実行委員会を設立。株式会社Nalでは、自らの経験を活かした子育て支援や女性のマイスタイル確立のためのセミナー・ 講演を中心に活動。2010年には、女性向けの子宮頸がん啓発プロジェクト「Hello smileプロジェクト」の立ち上げ、企画運営を担当。
NPOハロードリーム実行委員会では、子どもたちが夢をいきいきと育める社会の実現を目指して、全国で子どもを対象に「ドリームマップ」「Class-i(クラスアイ)」を開催。株式会社ベネッセが主催する「進研ゼミ 親ゼミ」の「保護者のチカラ 中2、中3」コーナー担当、日経ウーマンオンラインでのブロガーを務めるなどメディアでも活躍中。


テーマ

子育てコミュニケーション


概要
コーチングは自分自身の子育て、学校や地域での子育て支援に機能しやすいツールです。どのように伝えたら子どもの心に届くのか、また、どのようにプログラムを組めば、コーチング初心者の親御さんたちに理解し実践していただけるのか。NPOや学校での活動を通して実感したこと、今取り組んでいる子育てコミュニケーション検定秘話、そしてこの領域における今後の課題にも触れ、一緒に考えていきたいと思います。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

子育て、親子関係にコーチングを使いたい人

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ファシリテーション塾
中島崇昴(とうりょう)氏を塾長とする「ファシリテーション塾」から来ました「チーム彩(あや)」です(「ファシリテーション塾」は、「関わる職場を最高の居場所に」することをビジョンとした「最高の居場所コミュニティ(中島氏主宰)」を母体としています)。「チーム彩」は、電機・IT・メディア・人材育成・事務機器メーカー各社に勤める企業人と、プロコーチ、20代から50代の男女6人が"彩なす"チームです。コーチングについてはプロや企業コーチとして活躍しているメンバーもいれば未学習者もいるという、幅の広さ(?!)を持っています。メンバーに共通しているのは、組織力やモチベーション向上に関して、研究者では なく「実践者」であること。成功も失敗も味わいながら、まだ道半ばながら懸命に活動中ですので、ご興味のある方は話しかけてみてくださいね![メンバー:福島 宏、徳永 彩、川口弘美、田中良和、森理宇子、河内千晴]


テーマ

「コーチングとファシリテーションの交差点 ~本からだけでは学べない! リアルな体験をベースにしたワークショップ~」


概要
「個人がもっと活き活きと働ける毎日だったら…」「職場がもっと活気にあふれていたら…」、そんな想いを持たれたことはありませんか? 多くの企業・職場で、"コーチング"は主に働く個人の意欲と行動力を引き出す方法として活用されてきました。加えて近年は、集団そのものに働きかけ、その関係性や創造力を高める"ファシリテーション"が注目されています。私たちは"コーチング"のエッセンスを取り入れた"ファシリテーション"を職場やコミュニティで「実践」することにこだわり、書物だけでは得られない学びを積んできている面々です。個人や職場の活気につながる"ファシリテーション"の可能性について、ワークショップ形式で皆さんと一緒に考えたいと思います。…もし今これを読まれているあなたが、働く人や場をもっと活き活きしたものにしたいと思われているなら、私たちと想いは一緒です。当日、会場でお会いしましょう。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

働く個人や場を良くしたいと何らかの活動をされている方、企業内コーチの方、企業でコーチングを教えている方、企業内ファシリテーターの方、日々の活動で少し疲れ気味で元気を貰いたい方…に、私たち「チーム彩」のメンバーが持っているエネルギーをお裾分けします。

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STARクラブ

STARクラブ(システムシンキング応用研究会)は2008年12月に発足しました。※前身は2007年発足のRSC研究会。(リレーションシップコーチング研究会)
システムダイナミクスの応用範囲はコーチング、ファシリテーション、マネジメントやリーダーシップだけでなく、無限にあります。なぜならわたし達は誰でも社会、企業組織、コミュニティ、家庭、友人関係など、周りと関わりを持ちながら生きているからです。自分がシステムの一部であることを自覚し、かつそのシステムにどんな影響を与えているのか、また与えうるのかを知ることで、リアルな現場をてこの力でダイナミックに動かすことができるのです。STARクラブでは、従来のシステム思考を超えて、最先端の理論や方法を用いて、職場やプライベートの場面で実践することを大切にしています。
http://kokucheese.com/event/index/2192

テーマ

無理をしない、疲れない、踊るようなコーチング 無為自然のコミュニケーション


概要
コーチングを学んで実践している人の多くが、実はほとんど無駄なことをしています。それは多くの場合よくある思い込みから来ています。
・一所懸命相手の話を聞かなければならない
・相手の力になるために考えなければならない
・相手に気づきを与えるいい質問をしなければならない
・できる限り親身になって相談に乗らなければならない
はっきり言ってこれらは全部まちがいです。何よりもコーチ自身が疲れ切ってしまいます。疲れるコーチを相手にするクライアントも疲れてしまいます。本来コーチングは疲れるものではないはずです。コーチングはコーチがやるものではありません。クライアントとコーチとの優れた間柄がコーチングを可能にします。それはダンスのようなものです。

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視覚障害者コーチ協会

このプロジェクトは、アリスという盲導犬の使用者と、アリスのパピーウオーカーをしていた一人のプロコーチの出会いから始まりました。
視覚障碍者の「聴く力」、「感じる力」、「記憶する力」をリソースに、視覚障碍者の限られた職業領域を拡げるために、約6年前から学びが始まっています。
受講者は、既に30名を越え、2010年からは、学びのリーダーも、私たち視覚障碍者コーチが担当しています。学びのコミュニティは、強くつながり、いまや全国の視覚障碍者に向けてコーチングのすばらしさを発信しています。
写真は、2010年2月に名古屋で開かれた第一回日本視覚障害者コーチ大会でのスナップ写真です。

テーマ

コーチングの贈り物


概要
コーチングのすばらしさは、コーチとしてコーチをする、またクライアントとしてコーチを受けることによるすばらしさだけでなく、コーチングの学びや、コーチを学ぶ仲間とのコミュニティのすばらしさ抜きには語れません。
私たち目の不自由な者たちが、コーチングに出会って、どんなに楽しく学び、そして仲間を作り、日々活動をしているかを、「縁日」である、今回のコーチングフェスタで、みなさんと一緒に実感していただける、視覚障碍者の屋台です。
そして、私たちが活動していくためには、目の見える方のサポートも必要です。この機会をいただいて私たちと私たちの活動を楽しく紹介させていただきます。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・私たちと楽しい90分を過ごしたいと思うみなさん。
・目の見えない人のコミュニティに好奇心のあるみなさん
・コーチングに限りない可能性を感じておられるみなさん

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天野敦之(あまの・あつし)

1975年生まれ。一橋大学商学部経営学科卒業。大学在学中に公認会計士第二次試験に合格。その後、同三次試験に合格し、公認会計士登録。大学卒業後、外資系コンサルティング・ファーム勤務を経て、証券会社の投資銀行部門でM&Aや資金調達、証券化等のアドバイザリー業務、グローバルマーケッツ部門で地域金融機関への提言業務に従事。その後、公認会計士天野敦之事務所を設立し、財務会計の視点から、人の幸せと企業の利益を両立させるためのアドバイスを提供。多くの企業の業績改善を実現している。また、チベットサポート・チャリティセミナーの開催、歌手やヨーガ講師など異業種とのコラボレーションセミナーの開催など、公認会計士の枠を超えさまざまな分野で意欲的に活動中。
主な著書に、日本で一番売れている会計入門書30万部ロングセラー 『会計のことが面白いほどわかる本』(中経出版)、人を幸せにする会計の考え方 『価値を創造する会計』(PHP研究所)などがある。


テーマ

宇宙とつながるコーチング


概要
宇宙とつながるコーチングとは、抽象的なスピリチュアルな話ではありません。優れたコーチは、クライアントを変えようとか誘導しようとかすることなく、むしろ何もしていないように見えるのに、クライアントが自ら変化していきます。その秘訣が、宇宙につながること、自分自身の真我とつながること、そして宇宙に委ねることです。そのための具体的な方法をお伝えします。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・無理することなく自然にクライアントも自分自身も幸せになりたい人

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プロセスファシリテーションプロジェクト 代表 桐山岳大

公認プロセスワーカー/劇団N2D主宰/月ノ光相談室
高校で社会からドロップアウトし、20代は故竹内敏晴氏の元で演劇生活、東京と神戸の被差別地域で舞台に立つが、燃え尽き山中に4年隠遁後、アーノルド・ミンデルに出会い師事。28歳で大学入学し卒業後、米国プロセスワークセンター大学院に留学し修行、資格を習得し帰国。現在、月ノ光相談室で個人やカップル、家族の問題に取り組みながら、劇団N2Dではプロセスワークを使い演劇を創作している。(本年12月7,8,9日に中野で一人芝居、10日「子どもの頃の夢」,11日「人間関係の葛藤」をテーマにインプロで公演をします。)さらに、本年からは、PFPの代表として、プロセスファシリテーショントレーニングにトレーナーとして関わりながら、社会に風を吹かさんと仲間達とともにオープンクラス、ワールドワーク、オープンフォーラムを企画開催している。*PFP4期は、2011年9月に開講。12月14日、PFPオープンクラスあり。http://www.processfacilitation.net/

テーマ

プロセスワークから学ぶ コーチに役立つインナーワーク入門 -夢とプロセスマインド-


概要
コーチのみなさんは、あなた自身に起きる問題に対してどんな対処をしておられますか?
みなさんが学んで、身につけられた方法は役に立っていますか?
意識的な枠組みのなかで、理論と実践でたいていのことは解決されていると思います。
しかし、問題のなかには未知のメッセージが隠されており、問題の次元が頭で考えても理解できない場合があります。
自分自身に起きている問題が根深く仕事に影響を及ぼしている、クライアントとの関係性が自分自身の未解決な問題と絡まってしまうなど、満足のいく仕事ができなくなることもあることと思います。
今回はプロセスワークのツールより、"子どもの時に見た夢から、あなた本来のスタイルを知るインナーワーク"、そして"地球や大地のエネルギーにアクセスするユニークなワーク"もお伝えします。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・仕事や職場で人に関わる仕事をしていらっしゃる方
・自分自身が未解決な問題を抱えていらっしゃる方
・プロセスワークに興味のある方


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鈴木核/かくさん

メーカー勤務。「人が夢を実現するお手伝いをしたい」との思いから、コーチングの勉強を開始。コーチ仲間から刺激を受け、より多くの人や、地球を笑顔にする活動に関り始め、今年は「身近なところから」をテーマに、市民と社員をつなぐ対話の会「ヨコツナOn the Dialog Yokohama」、地元でチェンジ・ザ・ドリームを広める「チェンドリ@市川」の活動を開始。チェンドリ・ファシリテーターの他、「コーチング・ファーム」メンバー、など。


樋口晴美/はる
「人と人、人と自然、人と体をつなぐ」そんな人で在り続けたいと願う人。コーチングと出会ってから、より自分らしく生きられるようになる。システムエンジニアから、環境コンサルタントに転身し、 CO2排出量削減に向けて、急成長中。「チェンジ・ザ・ドリーム」のファシリテーター。心と体のセルフメンテナンス インストラクター。

テーマ

「コーチングの可能性を考えよう」
あなたは今、社会、地球にどんなイメージを持っていますか?何を感じていますか?
あなたはどんな社会、地球を未来の世代に残したいですか?


概要
今年、東京では30℃以上の真夏日が30日を越え、史上最多の記録となりました。日本国内も所得格差は年々広がりを見せており、生活保護受給者は190万人を突破しています。また、自殺者数は12年間連続で3万人を超え、自殺率は世界第6位の高さです。一方、周りを見回すと、このような状況を何とかしたい、という思いを持った人たちが、ボランティア、NPO、社会起業などの形で、行動を起こし始めています。皆さんの中にも、すでに行動を起こされている方もいらっしゃれば、何かしたい、何かできるはず、と思われている方々はたくさんいらっしゃると思います。このワークショップで、新しいバージョンの「チェンジ・ザ・ドリーム シンポジウム」の映像から、現在の社会や地球で起きていることを、見て、聞いて、味わって、感じてください。そこから、コーチ、あるいは、人が大好きな人たちが集まるとどんなことが可能になるのか、体験してみませんか?

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・自分の可能性を更に広げたい人
・最近の地球や環境や社会が気になる人
・何かやりたいけど、何をやっていいかわからない人

 

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平本あきお(ひらもと・あきお) 株式会社ピークパフォーマンス代表

東京大学大学院修士課程、米国の心理学専門大学院にて修士課程修了。
カウンセラー、専門学校講師を経て、米国時代は、小学校や州立刑務所でカウンセラーやコーチとして活躍。北京オリンピック金メダリスト、メジャーリーガー他、映画俳優や著名人、経営者、リーダーをコーチング。
現在は、「プロコーチ養成スクール」を運営しながら、「コーチング」の質を高めるための活動に従事。20年間で1万人のプロコーチを育て、1千万人に貢献します。


テーマ

プロコーチの「実力アップ」&「マーケティング」 ~社会貢献とビジネスの両立を実現する方法


概要
史上最年少日本一であり、北京五輪柔道金メダリストの石井慧氏や大学選手権二連覇の早稲田大学ラクビー部中竹竜二監督を支えたメンタルコーチの平本あきお氏。
トップアスリートやビジネスの現場で信頼され、連勝や業績回復など、世界に通用する結果を出すには、どんなテクノロジーとノウハウが必要だったのでしょうか?
コーチングをビジネスや社会貢献として活用していくための実践的なノウハウをお伝えします。最新理論と豊富な経験事例、体験実習が、あなたのコーチングビジネスを飛躍的に躍進させることでしょう。

参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・プロコーチになりたい人
・プロコーチの仕事像を知りたい人
・プロコーチ業界について知りたい人
・プロコーチとして生計をたてていきたい人
・プロコーチとして次々と結果を出したい人
・プロコーチとして社会に貢献したい人

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西村勇也(にしむら・ゆうや) ダイアログBar 主宰/代表
大阪大学大学院にて人間科学(Human Science)の修士を取得。研修ベンチャー企業、(財)日本生産性本部メンタルヘルス研究所を経て、08年4月より『ダイアログBar』の活動を開始。2年間で22回の「対話の場」を設け、約1000人が参加。2009年12月より、The Berkana Instituteと恊働し、多数のメンバーと共にArt of Hosting in Japanを運営。対話の場づくり、変革のプロセスデザイン、コミュニティ構築に取り組む。Art of Hosting in Japan Founder、TEDxTokyo yz Co-Founder

Art of Hosting in Japan http://artofhosting-japan.org/
2010年に、Bob Stilger(The Berkana Institute 共同代表)、西村勇也(Art of Hosting in Japan Founder)を中心に多数のメンバーによって開始された、日本における Art of Hosting を活用した社会変革の基盤を創造することを目指した取り組み。2010年5月に、日本で初めての Art of Hosting を開催。Art of Hosting を通じた、対話のファシリテーターの育成/トレーニングを始め、地域コミュニティへの取り組み、イノベーションを生み出すための組織変革の支援、などに取り組む。40-60名の流動するメンバーと共に運営されており、Art of Hosting の他にも様々なプロジェクトを企画、運営している。


テーマ

「縁」を深めるワールドカフェ


概要
第3部は、ご来場の方全員が2会場に別れて、ワールドカフェを実施します。
ワールドカフェとは、まさにカフェでくつろぎながらおしゃべりをする感覚で話し合うことによって、対話を行っていく方法です。
フェスタでの自分の経験や気づきをシェアし、より深い共有や学びを深めていきましょう!。
きっと、同じような興味、関心を持つ人との出会いの場ともなるでしょう。
ぜひ、いろいろな方との「縁」を深めてください。


参加してほしい人または、こんな方にお勧め

・ご来場の方、全員で行います
・学びや気づきを深めたい人
・同じ興味や関心のある仲間を増やしたい人
・楽しいことが好きな人


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